★元気いっぱい・友達いっぱい・遊びがいっぱい 学校法人山形つのぶえ学園 千歳幼稚園
園について
千歳幼稚園
の園長、柳谷明です。
私は1961年から1972年まで山形六日町教会の牧師として、当時教会付属であった千歳幼稚園に関わって参りました(そのうち後半の5年間は園長として)。その後、岩手県と青森県で32年間過ごした後に、2004年4月より再び山形に来て千歳幼稚園の園長を務めています。
かつての園児が今親になって、その子供たちをまた送り出してくれている人たちが何人もおり、大きな喜びを覚えています。
幼児期は人生の基礎を築くときです。ある児童文学者が、『人生は6歳までに決まる』と言っていますが、その大事な幼児期にどのように育てられたか、何を大切にして生きることを学んだかによって、その人の生き方が大きく変わってくることを感じます。
殊に多くの愛を受け、幸せな思い出をたくさん得て育った子どもにとって、それは生涯の宝、財産と言えるのではないでしょうか。
私たちは何よりも子どもの幸せを願い、一人一人のありのままの姿を受け入れながら、それぞれに合った成長の過程を求めて、保育に携わっています。そのためにも一人一人に細かな配慮をもって充分に心と目と手をかけられるように、小人数教育を心がけ、また子ども同士が互いに相手のことを思いやりつつ、共に生きる仲間として育って行くことを願っています。
愛情にあふれた教師陣と、豊かな自然環境が、毎日子どもたちを待っています。
■千歳幼稚園の歴史
千歳幼稚園
は、1916年(大正5年)4月に創立されました。
山形で2番目に古い幼稚園
と言えます。 初代園長は、北米改革派教会の宣教師C.D.クリーテ氏の夫人で柳町の借家を園舎として開園されました。
◆1921年(大正10年)秋
、新築西通りにあった元山形教会の跡地に新園舎を建築。翌年4月から新園舎で保育がなされるようになりました。
◆1930年(昭和5年)
、クリーテ宣教師が仙台の宮城女学校(現宮城学院)へ校長として移り、後任のフェスパーマン宣教師夫人が園長となりました。しかしそのフェスパーマン宣教師も1931年(昭和6年)、仙台に転任となるに至って、会津若松よりヌージェント宣教師を迎え、同夫人が3代目の園長となりました。
◆1933年(昭和8年)
、新築東通りにクリーテ師の建てた宣教師館が空いた状態になっており、管理上の便宜のためかここに幼稚園を移し、これが現在まで使われている幼稚園の場所となりました。
◆1940年(昭和15年)頃より
、時局が緊迫し、宣教師の帰国命令により、ヌージェント園長は辞任、帰国、その後、1941年(昭和16年)幼稚園は日本基督教団山形六日町教会に譲渡、同教会付属千歳幼稚園となり、牧師であった渡辺良亮が園長に就任しました。
◆1944年(昭和19年)9月
、渡辺良亮牧師が仙台に転任、同年10月米沢より迎えられた梅津吉之助牧師が園長となりました。以後、山形六日町教会牧師が園長を兼ねることになりました。
◆1945年(昭和20年)7月
、戦争末期に軍の要請により園舎を陸軍兵器補給所として貸さねばならなくなり、一時休園を覚悟させられましたが、8月15日終戦となったので契約を解除し、同年9月10日より2学期の保育を再開しました。
◆1953年(昭和28年)4月
、入園希望者が多くなり、園舎も狭くなったので、新築西通りにあった旧園舎を移築し、更に増築して要望に応えることとしました。ついで1963年(昭和38年)、創立50年を記念して2教室を増築、便所、台所、保健室を加えて3年保育用としました。
◆1967年(昭和42年)
梅津吉之助園長の辞任に伴い、1961年(昭和36年)以来、山形六日町教会副牧師として働いてきた柳谷明牧師が園長に就任、1971年(昭和46年)秋、大船渡に転ずるが1972年(昭和47年)3月まで大船渡から通って園長の勤めを果たしました。
◆1972年(昭和47年)
西間木一衛牧師が園長に就任、1976年(昭和51年)3月で辞任し、後任に神崎博牧師が園長となりました。
◆1979年(昭和54年)から1980年(昭和55年)にかけて
、それまで長い間親しんできた建物を取り壊し、新園舎を建築、その間、山形六日町教会で保育を行いました。その後、1988年(昭和63年)調理室を増築するなど、施設、環境の整備にも力を注ぎました。
◆2001年(平成13年)
神崎園長の辞任に伴い、関純一園長が就任しましたが、2002年(平成14年)8月に辞任、境澤和男園長がその後を受け、2004年(平成16年)3月まで勤めました。
◆2004年(平成16年)4月
、柳谷明が再び園長として迎えられ、今日に至っています。
■千歳幼稚園の特色
千歳幼稚園
は、
キリスト教
の愛と信仰に基づいて、幼児ひとりひとりの人格を大切にし、幼児が生活の中で、隣人と共に生きるように育てることを目標としています。礼拝を通じて神の愛を覚え、幼児の生活の中で、喜んで助け合い、支えあう心の芽生えを育みます。少人数で、一人一人に応じた指導を心がけています。すべての幼児がそれぞれに神からかけがえのない賜物と、大切な役割を与えられていることにおそれをいだきつつ、共に生きていくことができるようにひとりひとりの成長を支えます。
■千歳幼稚園の教育目標
〜神と人とを愛する子ども〜
★ 幼い日々創造主を心に留め、愛されていることを感謝できるこども
★ 個性に富み、正しい判断力と探究心を持って自発的に活動できるこども
★ お互いの人格を尊重し、協力と愛の心をもって、よりよい社会集団を造りだすために努力するこども
●人の喜びを共に喜び、人の悲しみを分かち合う
●自分のことばかりでなく、人のことも考える
●心もからだも健康で元気いっぱい遊ぶ
●自分のことは、自分でする
●身近なものをよく見つめ考える
●のびのびと表現し、行動する
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